食べ物を改善して浮腫みをなくそう!

顔や下半身が浮腫んでくるのは、血流やリンパの流れが悪化して体内の余分な水分がスムーズに排出されなくなることが主な原因といわれています。
血流やリンパの流れが悪くなるのは、特に食生活の乱れの影響が大きいので、浮腫みの症状お悩みの方は、普段の食生活を見直し、普段何気なく食べている食べ物を改善していくことが大切です。

 

たとえば、食事で濃い目の味付けの料理をよく食べるという人は注意が必要です。
塩分(ナトリウム)は人間が生きるために必要な栄養素ですが、過剰に摂取すると、体液のナトリウム濃度が高くなりすぎて体調が不安定になるため、人間は体内に水分を取り込んで濃度を下げようとします。
これにより、体内に過剰に水分が蓄えられた状態になり、その結果として浮腫みが生じてしまうというわけです。
特に、ラーメンのスープは塩分が多く含まれており、スープを飲み干してしまうとそれだけで一日に必要な塩分摂取量を超過してしまうことも多いので、ラーメンを食べるときにはスープを半分程度は残すようにしましょう。
また、脂肪分を過剰に摂取すると、血液中の中性脂肪やLDLコレステロールが上昇して血液がドロドロになり、血流の悪化につながりやすいので、脂っこい料理や洋菓子を多く食べるという方はできるだけ控えるのが無難です。

 

このように、浮腫みの予防・改善には食べ物に含まれる塩分と脂肪の量に気をつけることが大切ですが、体内の塩分の排出促進にはカリウムが多く含まれる食べ物が有効です。
特に、緑黄色野菜や海藻類にはカリウムに加えて血流を安定させるビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富なので毎日の食事で積極的に食べることをお勧めします。